こんばんは!

このブログに来てくださり、

ありがとうございます!

 

勉強に限らず、

何でも積み重ねの努力が

大切だと思います。

 

努力の過程で結果が見えるものも

ありますが、見えないものもあります。

 

少しずつのステップで目標を立てて

ひとつひとつ進んでいってほしいです!

 

またブログを更新します!

それではまた更新します🙋

〜発達障害について〜

発達障害とは?

発達障害は、生まれつきみられる
脳の働き方の違いにより、
幼児のうちから行動面や情緒面に
特徴がある状態です。
そのため、養育者が育児の悩みを抱えたり、
子どもが生きづらさを感じたりすることも
あります。
発達障害があっても、
本人や家族・周囲の人が特性に応じた
日常生活や学校・職場での過ごし方を
工夫することで、持っている力を
活かしやすくなったり、
日常生活の困難を
軽減させたりすることができます。

 

1.自閉スペクトラム症とは

コミュニケーションの場面で、

言葉や視線、表情、身振りなどを

用いて相互的にやりとりをしたり、

自分の気持ちを伝えたり、
相手の気持ちを読み取ったりすることが
苦手です。
また、特定のことに強い関心を

もっていたり、
こだわりが強かったりします。

また、感覚の過敏さを
持ち合わせている場合もあります。

 

2.注意欠如・多動症(ADHD)とは

発達年齢に比べて、落ち着きがない、
待てない(多動性-衝動性)、
注意が持続しにくい、
作業にミスが多い(不注意)といった
特性があります。
多動性−衝動性と不注意の両方が
認められる場合も、いずれか一方が
認められる場合もあります。

 

3. 学習障害(LD)とは

全般的な知的発達には問題がないのに、
読む、書く、計算するなど特定の
学習のみに困難が認められる状態をいいます。

〜精神障害について〜

精神障害についてまとめてみました。

 

統合失調症
〜特性〜

発症の原因はよくわかっていないが、100人に1人弱かかる、比較的一般的な病気である。

幻覚や妄想が特徴的な症状だが、

その他にも様々な生活のしづらさが

障害として表れることが知られている。

 

気分障害
〜特性〜
気分の波が主な症状として表れる病気。
うつ状態のみを認める時はうつ病と呼び、
うつ状態躁状態を繰り返す場合には、
双極性障害躁うつ病)と呼ぶ。
うつ状態では気持ちが強く落ち込み、
何事にもやる気が出ない、疲れやすい、
考えが働かない、自分が価値のない
人間のように思える、死ぬことばかり
考えてしまい実行に移そうとするなどの
症状がでる。
躁状態では気持ちが過剰に高揚し、
普段ならあり得ないような浪費をしたり、
ほとんど眠らずに働き続けたりする。
ちょっとした事にも敏感に反応し、
他人に対して怒りっぽくなったり、
自分は何でもできると思い込んで
人の話を聞かなくなったりする。

 

てんかん
〜特性〜
何らかの原因で、一時的に脳の一部が
過剰に興奮することにより、発作が起きる。
発作には、けいれんを伴うもの、
突然意識を失うもの、意識はあるが
認知の変化を伴うものなど、
様々なタイプのものがある。

 

・依存症
〜特性〜
適度な依存を逸脱し、
その行為を繰り返さないと
満足できない状態となり、
自らの力では止めることが

できなくなった結果、
心身に障害が生じたり家庭生活や
社会生活に悪影響が及ぶに至る。
代表的な依存の対象として、
アルコール、薬物およびギャンブル等がある。

 

高次脳機能障害
交通事故や脳血管障害などの病気により、
脳にダメージを受けることで生じる認知や
行動に生じる障害。
身体的には障害が残らないことも多く、
外見ではわかりにくいため
『見えない障害』とも言われている。

〜このページで行なっていくこと〜

○このブログでは

    障害があるお子さん

 ご家族の方に向けて

 情報発信をしていきます。

 

○18歳までのお子さん

 (障がいの有無は問いません)

 

○障害者総合支援法のサービス利用者

療育手帳精神障害者保健福祉手帳の取得

 専門機関への相談の経験問いません

 

○その他の社会的に困っている方を対象に

 福祉的な制度や利用できるサービスなどを

 紹介します。

 このページにアクセスいただいている方の

 役に立つ事ができれば、嬉しいです。

 

お子さんだけでなく、

親御さんにも活用していただけて、

何らかの参考になれば、幸いです。

〜このブログで伝えたいこと〜

・私は発達障害精神障害と診断されたのは

 大学生の時です

・心理学の検査で知的能力も高くなく、

 『境界性知能』と呼ばれるIQで一般の方より

    あまり高くないことも分かりました。

 

・現在は発達障害と診断されるお子さんが

 増えてきています。

・そのことはメリットデメリットがあると

 考えています。

・その診断を受けて、お子さんに対して

 どのようにコミュニケーションをとるか

 迷う親御さんもいらっしゃると思います。

 

・私は大学生活では社会福祉について

 学びました。

 

○大学で学んだこと(社会福祉士養成課程)

知的障害者の児童寮での勤務経験

○個別指導塾での塾講師の勤務経験

○介護職員初任者研修での座学と実習

ガイドヘルパーの養成研修の座学と実習

○住んでいる地域の社協のボランティア

 *社協▶︎社会福祉協議会

○隣の街のASDの児童の1day ボランティア

   *ASD(診断名) 以下のように言われます

       ▶︎自閉症スペクトラム

  ▶︎自閉スペクトラム症

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございます🙇

 

 

〜自己紹介〜

・私は発達障害精神障害があり、

 知的能力は境界性知能です

 精神保健福祉手帳を取得しています。

 

・最終学歴は四年制大学卒業です。

 よろしくお願いします🙇